
【2025年1月25日 10:30~11:30】 めくるめくお味噌の世界
お味噌の種類、歴史、おいしい食べかたを学んでみませんか?(ゲスト:カネジュウ食品 稲森律子)、参加無料
サービス内容
まちの小さな商店ittōは、地域の生産者さんを招いての交流イベントを定期開催しています。 記念すべき第1回ゲストは、稲森律子さん!(カネジュウ食品株式会社 五代目代表取締役社長) 江戸時代中期から創業三百年、いまも変わらず焼津で味噌づくりをつづけるカネジュウ食品の稲森さんを招いて、お味噌の種類、歴史、おいしい食べかたを学んでみませんか? ■イベント詳細 開催日時:2025年1月25日 10:30~11:30 場所:ittō店舗内(静岡県静岡市駿河区用宗四丁目19番12号 HUTPARK東館1F) 参加費:無料 定員:15名 ■カネジュウ食品について はじまりは、江戸時代中期。創業以来三百年、頑なに守ってきた伝統の味。 カネジュウ食品のすべての商品は、大豆や米・小麦・塩を原料に、創業以来共に歩んできた麹によってつくり出されたカネジュウにしか出せない味わいです。麹づくりや味噌やあま酒の仕込みに欠かせない水には、南アルプスの伏流水・大井川の地下水を使用し、この地でしかつくれない味を生み出しています。 江戸の頃より地元静岡の人々のお腹と心を満たしてきた味。今後も変わらぬカネジュウの味をお楽しみ頂けるよう、日々精進して参ります。 ■カネジュウ食品の「あいじろみそ」 駿河の国(現在の静岡県中部地方)では、戦国時代に駿河の守護職にあった今川義元を頼り、戦乱の京から移った公家達が多かったとされ、その人たちが駿河の地でも京風の白味噌が造れないかと考え、様々な試行錯誤を重ね「駿河の白味噌」の原型を作り出しました。 後に京都の白味噌と田舎味噌の特徴を合わせもつ(相伴う)ことから「相白(あいじろ)みそ」と呼ばれ、人々に愛されてきました。 静岡の穏やかな風土の中で生まれた「あいじろみそ」は、塩辛さが穏やかで、麹の香りと甘みが広がり、大豆の風味をしっかり感じる味わいです。丁寧に濾され粒がなくなめらかで、素材の邪魔をせず旨味を引き立て、みそ汁をはじめとした様々な料理に良く合います。 東海道丸子宿のとろろ汁や駿河湾で獲れた魚の煮付け、葉生姜のつけ味噌など静岡の豊富な食材に育てられた「あいじろみそ」の味わいは、静岡に暮らした人々の歴史と息づかいを思い浮かばせます。


















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