

2月08日(土)
|まちの小さな商店ittō店頭
あらしおバスソルト詰め放題
まちの小さな商店ittōは、地域の生産者さんを招いての交流イベントを定期開催しています。 第2回目は明治39年創業「塩の老舗 汐彦」による、あらしおバスソルト詰め放題です。 温泉のようにまろやかなお湯にゆっくり浸かって、体の芯までじんわ~り温まりませんか? 事前の参加申込は不要です。ぜひお気軽にお越しください!
日時・場所
2025年2月08日 10:00 – 14:00
まちの小さな商店ittō店頭, 日本、〒421-0122 静岡県静岡市駿河区用宗4丁目19−12 HUTPARK東館 1F
イベントについて
まちの小さな商店ittōは、地域の生産者さんを招いての交流イベントを定期開催しています。
第2回目は明治39年創業「塩の老舗 汐彦」による、あらしおバスソルト詰め放題です。
温泉のようにまろやかなお湯にゆっくり浸かって、体の芯までじんわ~り温まりませんか?
■イベント詳細
開催日時:2025年2月8日 (土) 10:00~14:00 ※なくなり次第終了
場所:ittō店頭(静岡県静岡市駿河区用宗四丁目19番12号 HUTPARK東館1F)
料金:1回1袋 300円(税込)/1袋は500g~600gです。
※事前の参加申込は不要です。お気軽にお越しください!
ittō店舗はこんな感じです↓
https://www.instagram.com/itto.mochimune?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
■「あらしお」って?
あらしお株式会社は創業117年。
静岡の温暖な気候を生かし、日本で最初に自然製法による塩の製造を開始しました。
その看板商品が「あらしお」です。
天日塩の結晶を水に溶かし、平釜でゆっくりじっくり炊き上げた塩は、雪のような結晶に仕上がり、やわらかく、まるみのある味。
そのルーツは、江戸時代、久能浜の塩作りにあります。
しおりどん(塩売りどん)と呼ばれた女性たちが塩を担ぎ、久能街道を通って駿府城下へ運んだといいます。
「あらしお」の誕生は50年以上前。
当時、純度の高い塩を効率よく生産する技術が開発されると、全国の塩田が廃止に。
ところが昔ながらの味を求める声が多く、必要性を認めた日本専売公社から全国で唯一委託を受け、従来の釜炊きによる塩作りが始まりました。
以来、半世紀にわたり親しまれてきたのが「あらしお」なのです。
■おふろのあらしお
「あらしお」に硫黄成分の入った岩塩を贅沢にブレンドしたバスソルトです。
まるで温泉のようにまろやかで体の芯から温まり、入浴後もポカポカと温かさが続きます。湯冷めする前にお布団に入れば、ぐっすり眠れます。
また、海から得られるミネラル豊富な成分が、お肌をしっとりと保湿してくれます。
日々の疲れを取り、心身ともにリフレッシュできるバスタイムをお楽しみください。
いつもの食べる「あらしお」から生まれた、天然素材だけの安心してお使いいただけるバスソルトです。
■お塩の話
今回のイベントには「塩の老舗 汐彦」のスタッフが常駐してくださいます。
普段、当たり前のように使っているお塩。
そんなお塩にまつわるお話がいろいろ聞けます!
生産者様を招いてのイベントならではの魅力です。